國安鍼灸整骨院の施術例

脳梗塞による後遺症

2025-03-06

病院での診断

脳梗塞の後遺症の左半身麻痺

これまでの経過

1か月前に脳梗塞で倒れ、救急車で病院に運ばれICUにて治療をした。脳梗塞の後遺症は少ないが、普段の生活は一人で生活をしているので困難である。

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鍼灸院としての診断

左上下肢の麻痺と言語の障害がある。

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治療方針

左手足の機能改善と言語中枢を刺激するために体の鍼と頭鍼の施術を行うことにした。

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治療内容

体の鍼は特に左肩関節の疼痛部位の緩和と左腕と足の運動神経を刺激して、頭針によって脳を細胞を活性化する目的で、手足は電気通電とした。

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施術回数・頻度・期間

週に2回の治療で5~6回の鍼治療で本人も付き添いの息子も動きがよくなったと自覚している。

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施術後のケア

関節の多動運動と自動運動をまめにするように指導して、自宅ではできるだけ歩くように話した。

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