國安鍼灸整骨院の施術例

肘の痛み
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腕
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男性
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50代
2020-07-01
病院での診断
ゴルフ肘
これまでの経過
3ヶ月前からゴルフをする時に肘に痛みを感じ始めました。
整形外科を受診すると、ゴルフ肘で上腕骨外側上顆炎と言われ、治療をしていましたがなかなか痛みがとれないので、ネットで検索すると鍼がいいういうことを知り、以前、ぎっくり腰で来院されたことがあったので、鍼を希望して2ヶ月ぐらい治療をすると良くなってきました。
整形外科を受診すると、ゴルフ肘で上腕骨外側上顆炎と言われ、治療をしていましたがなかなか痛みがとれないので、ネットで検索すると鍼がいいういうことを知り、以前、ぎっくり腰で来院されたことがあったので、鍼を希望して2ヶ月ぐらい治療をすると良くなってきました。
鍼灸院としての診断
いわゆる上腕骨外側上顆炎で肘の痛みが酷い症状です。
治療方針
肘、肩、手首の肉の緊張を緩和し、特に上腕骨外側上顆の腕橈骨筋付着部への鍼通電刺激とそれぞれの関節のモビリゼーションを行う。
治療内容
手三里、合谷、針通電パルス、上腕骨内側上顆と内関鍼電気パルス通電各15分。
施術回数・頻度・期間
5日に一回の治療を2ヶ月。
合計12回の治療でほとんどの痛みが良くなりました。
合計12回の治療でほとんどの痛みが良くなりました。
施術後のケア
前腕部のストレッチをマメにするように指導。