國安鍼灸整骨院の施術例

足

足のしびれ

  • 腰
  • 足
  • 男性
  • 60代
2020.06.29

病院での診断

腰椎すべり症

これまでの経過

腰痛から太もか足がしびれはじめ、近くの接骨院に毎日通っていましたが、しびれが良くならなかったので、妻が「鍼よ！鍼じゃないとしびれはとれないわよ！」と言われたので、妻が行っている以前、お願いした鍼の先生に診てもらいました。
数回鍼をしてもらうと、痺れがよくなっていったものの完全ではなかったので、再度、整形外科に行ってMRIを撮ってもらいました。
すると「腰椎すべり症があり、時間をかけて治療をして下さい」と言われ、鍼に週に２回通って良くなっています。

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鍼灸院としての診断

腰椎すべり症から足のしびれと腰痛。

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治療方針

腰臀部の筋肉の緊張緩和を目的に鍼灸治療を行う。
足の血流をよくする目的で鍼灸とストレッチ。

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治療内容

腰部、臀部、足の反応点に鍼灸施術。
足の血流をよくするため、三里、三陰交、大衝などの選穴を行い鍼電気刺激約１５分。
腹部の緊張や内蔵体壁反射を考えながら温灸。

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施術回数・頻度・期間

週に２回の鍼灸。
約一ヶ月で７回の鍼灸治療後、腰痛と足のしびれが軽減しきました。
現在は週に一度の鍼灸治療を行っています。

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施術後のケア

腰部の反り返る姿勢や運動をしないようにする。

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