國安鍼灸整骨院の施術例

腰

腰痛

2020.06.26

病院での診断

腰痛症

これまでの経過

腰が痛くなり整形外科を受診してレントゲンを撮りましたが、骨には異常が見られなく、痛み止めと湿布をもらいました。
毎日、薬を飲んで湿布を張っていても全く痛みが止まりません。そして、夜も姿勢によって痛みで寝ることができなかったそうです。
そして、知り合いに紹介されて来院されました。

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鍼灸院としての診断

徒手検査では腰椎の椎間関節からの痛みと考えられる。
痛みのため、座位でしか治療ができない。

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治療方針

腰椎3、4番の椎間関節の消炎、鎮痛目的で腰部、背骨に施術。

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治療内容

はりは背骨の棘突起の傍らの圧痛部への刺鍼電気パルス15分。
腰部、背部の筋緊張部への鍼通電刺激15分。

腰部へのインディバレス15分。
腓腹筋のストレッチ5分。

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施術回数・頻度・期間

一週間に2回の治療で痛みが楽になり、横向きで睡眠がとれるようになり、5回目の鍼灸とインディバの施術で就業が可能になったということでした。
 現在は8割がた痛みがとれたということで、週に一度来院されています。

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施術後のケア

お風呂での温浴。下腿、臀部のストレッチ体操指導。

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