國安鍼灸整骨院の施術例

肘の痛み

2024-11-19

病院での診断

テニス肘

これまでの経過

1ケ月前から肘に痛みを感じ、「そのうちに良くなるだろう」と放置していると痛みが強くなり整形外科を受診するとテニス肘と言われ電気治療をしていましたが一向によくならないので、ネットで知らべ来院されました。

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鍼灸院としての診断

問診事項でマウスをよく使うことと、趣味のバドミントンでバックハンドが多いことや腕を使う仕事が多いことと前腕の伸筋群に負荷をかけると肘の外側が痛むことからいわゆるテニス肘ということが疑われる。

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治療方針

肘の外側上顆の周囲の痛みと圧痛部に鍼灸治療、外側上顆の付着部分の再生を促す目的でグラストンテクニックの施術。

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治療内容

肘の外側上顆の周囲の痛みと圧痛部位、腕橈骨筋群と合谷での鍼パルス通電15分。その後、肘まわりにグラストンテクニックをの施術約10分。最後にストレッチとマイクロ波7分照射。

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施術回数・頻度・期間

1回/Wで5~6回程度の施術を行い痛みの2/3ぐらいがよくなった。

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施術後のケア

前腕の屈筋群、伸筋群など1日に数回ストレッチを指導しました。

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