國安鍼灸整骨院の施術例

臀部から足への痺れ

2024-06-10

病院での診断

座骨神経痛

これまでの経過

慢性的に腰が痛く、数日前に子供とスケートボードで遊びそれから腰の痛みと足の痺れが出てきてとても辛かったので整形外科を受診すると坐骨陰神経痛と言われ薬と湿布を出されたが痛みがよくならなかったので来院されました。

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鍼灸院としての診断

以前から腰痛で来院されていて腰椎5番の椎間板の変性があったのと、今回はスケートの気キックで腸腰筋と梨状筋のダメージがあったと推測されます。

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治療方針

腰臀部の圧痛部と腰椎5番の週の筋緊張に緩和目的でにて刺鍼。
腰の反射で腹部の圧痛、緊張部を緩和目的の施術。

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治療内容

腰臀部の圧痛部に鍼をして通電刺激15分、左大腿部の痺れの部位にも通電刺激15分、そして腹部の痛みのカ所2か所に置鍼15分。

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施術回数・頻度・期間

2週間で3回の鍼治療を行うと坐骨神経痛、腰痛、腹部の緊張がよくなった。

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施術後のケア

腸腰筋、腹筋、臀部の梨状筋のストレッチや入浴で温めるように指導しました。

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