リズム鍼灸マッサージ院の施術例

逆子
-
婦人科
-
女性
-
30代
2024-02-29
病院での診断
逆子
これまでの経過
産科で逆子と診断された。
逆子体操をしてもなかなか治らず来院。
逆子体操をしてもなかなか治らず来院。
治療方針
逆子は様々な原因が考えられます。
逆子の治療は鍼灸で体をしっかりと整える事が最短の改善策だと考えます。
脈から体の状態を把握して優しい鍼とお灸で整える事で逆子が改善しやすくなるため一人一人違ったツボを使い施術を行います。
今回も東洋医学を軸とした鍼灸治療を行います。
逆子の治療は鍼灸で体をしっかりと整える事が最短の改善策だと考えます。
脈から体の状態を把握して優しい鍼とお灸で整える事で逆子が改善しやすくなるため一人一人違ったツボを使い施術を行います。
今回も東洋医学を軸とした鍼灸治療を行います。
治療内容
まず初めにお腹の状態を優しく触って確認をします。
赤ちゃんがどの位置にいるのか、お腹の冷えや熱はどうなのか、硬さや柔らかさなどを確認します。
次に脈診から異常経絡を割り出して整えます。
0.12ミリの細い鍼を一本だけ使い数か所のツボに鍼を当て、優しい刺激で気の流れを変化させていきます。
この時点で赤ちゃんが動き出します。
次にお腹へのお灸を行います。
この時にも赤ちゃんが動くことが多くあります。
また、肌に鍼を触れさせていきます。
足や手にお灸を行います。
横向きになってもらい背中や腰などに鍼とお灸をします。
今回は4回施術後に逆子が治りました。
赤ちゃんがどの位置にいるのか、お腹の冷えや熱はどうなのか、硬さや柔らかさなどを確認します。
次に脈診から異常経絡を割り出して整えます。
0.12ミリの細い鍼を一本だけ使い数か所のツボに鍼を当て、優しい刺激で気の流れを変化させていきます。
この時点で赤ちゃんが動き出します。
次にお腹へのお灸を行います。
この時にも赤ちゃんが動くことが多くあります。
また、肌に鍼を触れさせていきます。
足や手にお灸を行います。
横向きになってもらい背中や腰などに鍼とお灸をします。
今回は4回施術後に逆子が治りました。