リズム鍼灸マッサージ院の施術例

逆子の改善

2022-04-10

病院での診断

逆子

これまでの経過

35週で産院で逆子と診断された。

土曜日に来院され次の週の金曜日が帝王切開になるかの最後の診察とのこと。

そのため、金曜日まで間を詰めての施術を行いました。

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鍼灸院としての診断

今回は逆子のご相談です。

逆子になる理由はいまだに解明されていません。

以前に出た勉強会でベテランの女性鍼灸師の先生が言っていた言葉が逆子になる最大の理由かなと僕は考えています。

その事は御来院していただき、興味があれば聞いてください。

子どもは陽の気の塊と言われます。

すなわち、よく動くんです。

35週で逆子になったという事は、改善する可能性もあるという事です。

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治療方針

逆子の鍼灸だとしても重要となるのは経絡と気血水です。

乱れている経絡と気血水を久保田式VTで割り出し整える。

そしてリズムの逆子のお灸を行います。

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治療内容

まずは異常経絡を割り出します。

肌に鍼を触れさせ痛みのない刺激で行います。
その後に気血水の乱れを整えます。

リズムの逆子のお灸を行います。
温かい棒灸を使いますが、この時に胎動が起こる方が多いです。

横向きになっていただき腰・背中・臀部・肩回りなど必要な場所に鍼灸施術を行います。

健診前最後の施術の日のお腹の形が変化していたので回っている可能性が高いと考えていました。

金曜日に御連絡があり、健診で逆子が治っていたと御連絡を頂きました。

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施術回数・頻度・期間

施術回数→4回

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