リズム鍼灸マッサージ院の施術例

肋間神経痛
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胸
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背中
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男性
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40代
2022-02-02
これまでの経過
仕事で疲れたり寒い時期になると肋間神経痛のような症状が出る。
痛みも強く1回出ると長引く。
痛みも強く1回出ると長引く。
鍼灸院としての診断
肋間神経痛はストレスや疲労、寒さによる刺激で痛みが出ることが多くあります。
肋間だけではなく背中や首肩周りの筋肉の硬さなどが目立つ方もいます。
今回の場合はストレスと冷えが原因のパターンなので東洋医学的に施術をしていくことを決めました。
肋間だけではなく背中や首肩周りの筋肉の硬さなどが目立つ方もいます。
今回の場合はストレスと冷えが原因のパターンなので東洋医学的に施術をしていくことを決めました。
治療方針
久保田式VTを用いて異常が出ている経絡、気血水の状態を整えて体のバランスを整えて回復力を上げていきます。
その後、局所の状態を確認してもらい少し残る場合は局所へのアプローチを行なう。
その後、局所の状態を確認してもらい少し残る場合は局所へのアプローチを行なう。
治療内容
まず、頭のてっぺんから体を整える施術を始めます。
その後は首も整えていきます。
ここからは経絡のチェックをします。
肋間神経痛の場所を通る経絡の異常がしっかりと出ました。
元気が無い場合は補い、元気が有り余っている場合は落ち着かせていきます。
経絡を整えた後は気血水を整えます。
そして腹部の調整を行います。
仰向けが終わった時点で痛みが半減以下になりました。
うつ伏せで背部のツボへ鍼とお灸を行います。
もう一度確かめてみてもらうとあと少しだけ残るので局所への施術を軽く行なうと痛みが無くなりました。
その後は首も整えていきます。
ここからは経絡のチェックをします。
肋間神経痛の場所を通る経絡の異常がしっかりと出ました。
元気が無い場合は補い、元気が有り余っている場合は落ち着かせていきます。
経絡を整えた後は気血水を整えます。
そして腹部の調整を行います。
仰向けが終わった時点で痛みが半減以下になりました。
うつ伏せで背部のツボへ鍼とお灸を行います。
もう一度確かめてみてもらうとあと少しだけ残るので局所への施術を軽く行なうと痛みが無くなりました。
施術回数・頻度・期間
施術回数→2回
その後は痛みも出ずに、月に1~2回の体を整える鍼灸を行い体調の変化も無く元気に過ごしております。
その後は痛みも出ずに、月に1~2回の体を整える鍼灸を行い体調の変化も無く元気に過ごしております。