リズム鍼灸マッサージ院の施術例

両腕の痺れ
-
首
-
肩
-
腕
-
手
-
男性
-
20代
2021-12-06
これまでの経過
仕事で重量物を持つことが多く肩や肩甲骨の周囲が固まる事が多かった。
酷く時にはたまに痺れが出るくらいだったが普段はその症状はすぐに無くなる事が多かった。
今回はその痺れがずっと続いており仕事にも支障をきたすになり来院してくれました。
酷く時にはたまに痺れが出るくらいだったが普段はその症状はすぐに無くなる事が多かった。
今回はその痺れがずっと続いており仕事にも支障をきたすになり来院してくれました。
鍼灸院としての診断
腕が痺れる場合には首にある神経・筋肉・骨の問題、腕の同じような問題など多岐にわたります。
今回はチェックをしたところ骨や関節には問題が無く、筋肉や神経の流れの状態の悪さが原因だと考えました。
腕の痺れで代表的なのが胸郭出口症候群ですが、その検査法を行ったところその症状では無かったので、別のチェックをすると陽性が出ました。
そのため、腕に関係している筋肉と神経をメインに鍼灸施術をする事が改善の近道だと考えました。
今回はチェックをしたところ骨や関節には問題が無く、筋肉や神経の流れの状態の悪さが原因だと考えました。
腕の痺れで代表的なのが胸郭出口症候群ですが、その検査法を行ったところその症状では無かったので、別のチェックをすると陽性が出ました。
そのため、腕に関係している筋肉と神経をメインに鍼灸施術をする事が改善の近道だと考えました。
治療方針
首周囲、腕、肩甲骨周囲、肩など全体的に血流や神経の流れを改善していくことを目標として施術をしていきます。
治療内容
腕に関係している神経や筋肉に鍼灸を行います。
場所によっては鍼に電気を流して神経の流れや筋肉の状態を整えていくと、仰向けが終わった段階で左腕は痺れ・痛みがゼロに。
右腕は残り3くらいの状態になりました。
うつ伏せになり施術をしていくと施術の途中から右腕も辛さが0になりました。
場所によっては鍼に電気を流して神経の流れや筋肉の状態を整えていくと、仰向けが終わった段階で左腕は痺れ・痛みがゼロに。
右腕は残り3くらいの状態になりました。
うつ伏せになり施術をしていくと施術の途中から右腕も辛さが0になりました。
施術回数・頻度・期間
施術回数・1回
期間・次回の来院時に状態のチェック
期間・次回の来院時に状態のチェック