銀座針灸院の施術例

パーキンソン病「靴下の着脱に20分かかる」
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神経系
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女性
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50代
2021-09-17
病院での診断
パーキンソン病
これまでの経過
5年前に足の違和感から始まり、歩行のしにくさ(脚が上がらない)。
頸肩腕がこわばって麻痺した感じで痛む。
手指・足趾のこわばり。
手足の振るえ。
腰痛、便秘。
2か月前にパーキンソン病との診断。症状は両側に出現。薬は1日1回服用。調子が悪くて仕事を休むこともある。
頸肩腕がこわばって麻痺した感じで痛む。
手指・足趾のこわばり。
手足の振るえ。
腰痛、便秘。
2か月前にパーキンソン病との診断。症状は両側に出現。薬は1日1回服用。調子が悪くて仕事を休むこともある。
治療方針
<施術後の様子>
肩甲骨の硬直がやわらぎ、手の振るえが楽になった。
職場の人に「調子がよさそうだね」と言われるようになった。
朝起きた時の腰痛が大幅に軽減した。電車で座っていると、立ち上がるときに動けなかったが、つかまらずにすっと立ち上がれるようになった。
肩甲骨の硬直がやわらぎ、手の振るえが楽になった。
職場の人に「調子がよさそうだね」と言われるようになった。
朝起きた時の腰痛が大幅に軽減した。電車で座っていると、立ち上がるときに動けなかったが、つかまらずにすっと立ち上がれるようになった。
治療内容
新脳針をはじめて1か月、途中経過です。
パーキンソン病と診断されてから不安も大きく、つられて脳機能が弱り、身体の動きも悪くなっておられたようです。
施術後は体調が良く、動きも軽やかになって、自信を取り戻しつつあります。
普段の生活習慣、仕事中にできることなどもアドバイスをさせてもらいました。
パーキンソン病と診断されてから不安も大きく、つられて脳機能が弱り、身体の動きも悪くなっておられたようです。
施術後は体調が良く、動きも軽やかになって、自信を取り戻しつつあります。
普段の生活習慣、仕事中にできることなどもアドバイスをさせてもらいました。