美容鍼専門サロン ラコンシェル 青葉台店の施術例

ぎっくり腰
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腰
-
足
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男性
-
40代
2022-03-22
これまでの経過
一昨日、お仕事中振り向き際に腰に痛みを感じ、安静にしていたが治らず、歩行や腰の曲げ伸ばしが出来ずご来店。
特に椅子に座る立つ動作が辛い。
普段はお仕事柄、15㎏~40㎏の重い荷物を持つことが多く、車を長時間運転している。
自宅ではスマートフォンをみている時間が多く、睡眠も短い。
日常的に腰のだるさを感じており、最近はピキッと一瞬だけ痛みが走ることもあった。
5、6年前に、1度軽いぎっくり腰になったことがある。
特に椅子に座る立つ動作が辛い。
普段はお仕事柄、15㎏~40㎏の重い荷物を持つことが多く、車を長時間運転している。
自宅ではスマートフォンをみている時間が多く、睡眠も短い。
日常的に腰のだるさを感じており、最近はピキッと一瞬だけ痛みが走ることもあった。
5、6年前に、1度軽いぎっくり腰になったことがある。
鍼灸院としての診断
①長時間運転による血行不良と筋疲労。
②同じ動作を繰り返すことで偏った筋肉の使用量。
③長時間労働に加え、長時間の画面をみることで自律神経が乱れ、睡眠の質低下。
④筋肉の使用量に伴ったケア不足。
②同じ動作を繰り返すことで偏った筋肉の使用量。
③長時間労働に加え、長時間の画面をみることで自律神経が乱れ、睡眠の質低下。
④筋肉の使用量に伴ったケア不足。
治療方針
・痛みの出ている筋肉の周りの筋肉へのアプローチ。
・直接鍼で凝り固まった筋肉の修復を促す。
・お灸で温めることで、血流を促進する。
・吸角を使用し、凝り固まった筋肉を緩める+痛みを表層へ。
・睡眠の質改善のため、自律神経に関係のあるツボへのアプローチ。
・直接鍼で凝り固まった筋肉の修復を促す。
・お灸で温めることで、血流を促進する。
・吸角を使用し、凝り固まった筋肉を緩める+痛みを表層へ。
・睡眠の質改善のため、自律神経に関係のあるツボへのアプローチ。
治療内容
【初回】
歩行時の腰の伸展や椅子に腰掛ける・立ち上がる動作で腰中心に痛み有。
うつ伏せが難しい為、側臥位での施術。
主訴の痛み部位は痛みが引いておらず炎症中の為、直接的なアプローチは避けた。触診時に、痛み部位の周りもとても凝ってしまっている印象だったので周りの筋肉から緩める施術。
また、足の張りも強かったので吸角と鍼灸でほぐす施術を行いました。
施術後、痛みが軽減し歩行時の姿勢が良くなりました。
足も軽くなったとのご感想を頂きました。
また、お身体の様子を見ていただき、1週間後のご来店をご提案。
【2ヶ月目】
腰痛の症状は軽減している。ただ、仕事などが忙しくなり疲れると、朝起きる際に腰のだるさを感じるとのこと。また、触診時にふくらはぎの張りがあり、足先の冷えが見られる。
引き続き、再発防止のために腰の筋肉のほぐしと、下肢の筋肉を緩める施術。重さが出やすい寝起きのストレッチをお伝えし、毎朝実践していただく。
【3ヵ月目】
ストレッチを継続していることで、朝起き上がる際の腰のだるさは気にならなくなってきたとのこと。
触診時では、初回に比べて腰周りの筋肉の緩まりが感じられた。
腰が良くなってきたことで、最近は腰より首肩こりが気になり始めているとのこと。
触診時には筋肉の詰まりがあり、検査では特に後屈、側屈時の可動域が狭い。
日常生活ではスマホの使用が多く、ゲームや動画をつい夢中になって長時間見てしまう。3ヵ月目からは腰のケアもしつつ、首肩のほぐしをメインにアプローチを行う。
施術後可動域が上がり、頚肩が軽くなったことをご実感いただいた。
4ヶ月目に入り、症状の改善・安定が見られた。お仕事がお忙しいこともあり、月3回のご来店から少し頻度を減らして様子を診ていただくようお伝え。
引き続き、腰痛対策と頚肩凝りに対してアプローチを行っている。
歩行時の腰の伸展や椅子に腰掛ける・立ち上がる動作で腰中心に痛み有。
うつ伏せが難しい為、側臥位での施術。
主訴の痛み部位は痛みが引いておらず炎症中の為、直接的なアプローチは避けた。触診時に、痛み部位の周りもとても凝ってしまっている印象だったので周りの筋肉から緩める施術。
また、足の張りも強かったので吸角と鍼灸でほぐす施術を行いました。
施術後、痛みが軽減し歩行時の姿勢が良くなりました。
足も軽くなったとのご感想を頂きました。
また、お身体の様子を見ていただき、1週間後のご来店をご提案。
【2ヶ月目】
腰痛の症状は軽減している。ただ、仕事などが忙しくなり疲れると、朝起きる際に腰のだるさを感じるとのこと。また、触診時にふくらはぎの張りがあり、足先の冷えが見られる。
引き続き、再発防止のために腰の筋肉のほぐしと、下肢の筋肉を緩める施術。重さが出やすい寝起きのストレッチをお伝えし、毎朝実践していただく。
【3ヵ月目】
ストレッチを継続していることで、朝起き上がる際の腰のだるさは気にならなくなってきたとのこと。
触診時では、初回に比べて腰周りの筋肉の緩まりが感じられた。
腰が良くなってきたことで、最近は腰より首肩こりが気になり始めているとのこと。
触診時には筋肉の詰まりがあり、検査では特に後屈、側屈時の可動域が狭い。
日常生活ではスマホの使用が多く、ゲームや動画をつい夢中になって長時間見てしまう。3ヵ月目からは腰のケアもしつつ、首肩のほぐしをメインにアプローチを行う。
施術後可動域が上がり、頚肩が軽くなったことをご実感いただいた。
4ヶ月目に入り、症状の改善・安定が見られた。お仕事がお忙しいこともあり、月3回のご来店から少し頻度を減らして様子を診ていただくようお伝え。
引き続き、腰痛対策と頚肩凝りに対してアプローチを行っている。
施術回数・頻度・期間
施術回数:11回
頻度:月2~3回
期間:4ヶ月
頻度:月2~3回
期間:4ヶ月
施術後のケア
ホームケア指導
・セルフストレッチ指導朝晩
・就寝前の深呼吸
・自宅でできる対象ツボへのアプローチ指導。
・セルフストレッチ指導朝晩
・就寝前の深呼吸
・自宅でできる対象ツボへのアプローチ指導。