春日鍼灸治療院の施術例

慢性腎臓病
-
全身
-
男性
-
60代
2023-06-05
病院での診断
慢性腎臓病
これまでの経過
市民健康診断の検査を受けたところ、腎臓の異常があるということで要検査の必要があるということで、大学病院への紹介状をもらい精密検査を受けたところ慢性腎臓病と診断された。薬などをもらって飲んではいるが、他にできることが無いかと思っていたら家族から春日鍼灸治療院が治療経験があるということを言ってきたので、受けてみようと思い来院した。
鍼灸院としての診断
前例のように腰痛は見られないが、背中のやはり解剖学的に腎臓の位置と思われる場所に周囲と異なる皮膚の状態が観察された。
慢性腎臓病
慢性腎臓病
治療方針
体性ー自律神経反射により腎臓の残存機能の維持とQOLの向上を目指す。
治療内容
背部と腹部の鍼施術で使うツボと灸施術に使うツボを選んで施術をおこないました。
施術を始めるにあたり、あくまでメインの治療は現代医療であり。鍼灸施術はあくまで補うものであること。現代医療と東洋医学のいいとこどりで治療を進めていくことを御説明させていただきました。
クレアチン値検査値の推移(3か月に1回)
施術開始前のクレアチニン値 3.25
施術開始後
1回目のクレアチ二ン値 3.24
2回目のクレアチニン値 3.15
3回目のクレアチニン値 3.13
4回目のクレアチニン値 3.20
5回目のクレアチニン値 3.18
現在も施術中。
担当医からは悪い影響はないし、良い影響しか認められないのでこのまま続けてください。とのお言葉をいただいています。
施術を始めるにあたり、あくまでメインの治療は現代医療であり。鍼灸施術はあくまで補うものであること。現代医療と東洋医学のいいとこどりで治療を進めていくことを御説明させていただきました。
クレアチン値検査値の推移(3か月に1回)
施術開始前のクレアチニン値 3.25
施術開始後
1回目のクレアチ二ン値 3.24
2回目のクレアチニン値 3.15
3回目のクレアチニン値 3.13
4回目のクレアチニン値 3.20
5回目のクレアチニン値 3.18
現在も施術中。
担当医からは悪い影響はないし、良い影響しか認められないのでこのまま続けてください。とのお言葉をいただいています。
施術回数・頻度・期間
頻度 週1回
期間 1年以上
期間 1年以上