すわの森はり灸接骨院の施術例

背中

ぎっくり腰からの慢性腰痛

2020.03.05

病院での診断

脊柱管狭窄

これまでの経過

重たい荷物を持ち上げる際に急激な腰の痛みが走り動けなくなり整形外科にてレントゲン撮影、椎間狭窄を指摘される。症状がやや改善するも歩行時に臀部から大腿部に痛みが現われるようになる。整形外科では脊柱管狭窄症ではとの話をされた。

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鍼灸院としての診断

背部の緊張が強く、大腿部の筋力低下。
上半身と下半身の筋肉バランスが悪い。
足関節、膝関節の可動域低下。

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治療方針

背部の筋緊張を弛緩する。
下肢の運動療法で筋力強化。
関節の動き改善。
歩き方の改善。

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治療内容

全身マッサージ
腰背部から下肢に鍼灸施術
足関節、膝関節のストレッチ及び矯正
筋トレマシンを使用し下半身筋力の強化

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施術回数・頻度・期間

週に1~2回30分鍼灸マッサージ、10分筋トレマシン指導し腰の痛みほぼ改善し歩行時の症状も軽減した。現在も継続治療中である。

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