東銀座整骨院【整体院・鍼灸院・マッサージ院】の施術例

内臓

咳喘息(光岡:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

2023.05.06

病院での診断

咳喘息

これまでの経過

13年まえより喘息を発症する。昨年夏に新型コロナウイルスに感染、咳症状が悪化。いったんは鍼灸治療で軽減したが、また風邪を引き咳喘息が悪化。この3日間は咳でほとんど眠れないためご来院。病院での薬の処方はない。

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治療方針

ウイルスや細菌に対する抵抗力が弱く、ウイルスなどの増殖を抑えることができず免疫反応が長引いて気道の炎症を起し咳が出ている症状です。鍼灸で炎症を抑え、咳を減らします。更に免疫力を上げることで風邪を引きにくくする身体を作ります。

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治療内容

鍼灸治療にて全身の調整を行います。呼吸器系のツボなどを使ったり、季肋部の緊張を取り呼吸を楽にして咳を静めていきます。治療中はほとんど咳がでませんでした。二回目の治療後は咳の頻度が大幅に減りました。

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施術回数・頻度・期間

13年もの長い間、悩まれた症状ですのでそれなりに治療にも時間がかかります。体質が改善されるまでは週に1回程度の散るをお勧めします。

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施術後のケア

ストレスは咳を誘発します。ストレスを溜めないように気を付け、乾布摩擦などで肌を鍛錬して風邪を引きにくい身体作りをしましょう。

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