アキュレ鍼灸院の施術例

物が二重に見える
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頭
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顔
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目
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女性
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60代
2022-07-03
病院での診断
外転神経麻痺
これまでの経過
顔面神経麻痺を発症後に物が二重に見えるようになり、病院で再度診察を受けて外転神経麻痺と診断
治療方針
顔面神経麻痺と同様に顔面神経の出口と目周囲の硬結を除去
治療内容
うつ伏せで首と頭の境界線(頭頚部境界線)に15番で置鍼
側臥位で顔面神経の出口(胸鎖乳突筋付け根)に大きな硬結があるので15~33番鍼で強刺激後置鍼
目の横の大きな硬結に15で置鍼
側臥位で顔面神経の出口(胸鎖乳突筋付け根)に大きな硬結があるので15~33番鍼で強刺激後置鍼
目の横の大きな硬結に15で置鍼
施術回数・頻度・期間
週1~2回の治療で三か月
最初は自分で車が運転できなかったのが、自分で運転しても問題なくなりました。
テレビもちゃんと見れるようになりました。
最初は自分で車が運転できなかったのが、自分で運転しても問題なくなりました。
テレビもちゃんと見れるようになりました。