いぶき館鍼灸治療院の施術例
加齢黄斑変性症
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目
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男性
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60代
2023.03.18
病院での診断
加齢黄斑変性症
これまでの経過
病院で、加齢黄斑変性症と診断され、投薬治療を受けているが変化がなく、当院に来院。
鍼灸院としての診断
加齢黄斑変性症の診断は、鍼灸師にはできないので、視野が歪んで見えるという症状について伺い、改善に努めた
治療方針
頸部、目周りの刺激、並びに膀胱経、胆経、三焦経を用いて、改善を試みる
治療内容
C1-C8への1Hz電気刺激
目周りに10本程度短い鍼を用いて刺鍼 15分程度置鍼
さらに、膀胱経、胆経、三焦経から有用と思われるポイントを選択し刺鍼 15分程度置鍼
目周りに10本程度短い鍼を用いて刺鍼 15分程度置鍼
さらに、膀胱経、胆経、三焦経から有用と思われるポイントを選択し刺鍼 15分程度置鍼
施術回数・頻度・期間
週1回 3ヶ月ほど継続
施術前は、昼間車を運転すると、直線が歪んで見えてきつかったが、だんだん歪みが取れてきて、昼間(明るい時)もきつくなくなった。
施術前は、昼間車を運転すると、直線が歪んで見えてきつかったが、だんだん歪みが取れてきて、昼間(明るい時)もきつくなくなった。
施術後のケア
経過を見ながら、再発する様なら再来院をするよう話したが、再来院はなく、再発していないと考えられる。