いぶき館鍼灸治療院の施術例
坐骨神経痛
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腰
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足
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男性
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50代
2023.03.06
病院での診断
ヘルニアによる、坐骨神経痛
これまでの経過
左腰部痛、臀部痛から発症し、次第に足の痺れ、痛みがが発生
神経内科にてMRI検査の結果、L4-5ヘルニアが確認され、ヘルニアによる坐骨神経痛と診断。
牽引と、トラムセット処方にて対処
神経内科にてMRI検査の結果、L4-5ヘルニアが確認され、ヘルニアによる坐骨神経痛と診断。
牽引と、トラムセット処方にて対処
鍼灸院としての診断
当初の発症状況が、左腰部並びに臀部であることから、ヘルニアは事実であって、根本原因ではないと判断。
治療方針
敢えて、ヘルニアには触らず、腸骨筋、臀筋、梨状筋、坐骨神経への施術を行う。
治療内容
腸骨筋、臀筋、梨状筋に対して、3寸鍼で電気刺激
並びに坐骨神経にも刺鍼を行い、通電を行う。
並びに坐骨神経にも刺鍼を行い、通電を行う。
施術回数・頻度・期間
週1回、程度施術を行い、1ヶ月半で痛みは解消
左前脛骨筋に少し麻痺感覚があるが、日常生活に問題なく、リハビリにて対応
左前脛骨筋に少し麻痺感覚があるが、日常生活に問題なく、リハビリにて対応
施術後のケア
筋トレ、リハビリを指導
痛みの再発はなく、3ヶ月ほどで麻痺も消え、完治となった。
痛みの再発はなく、3ヶ月ほどで麻痺も消え、完治となった。