東京α鍼灸院の施術例

首

眼精疲労、ドライアイ、眼瞼痙攣

2023.08.11

これまでの経過

仕事ではパソコン、私生活ではスマートフォンをよく使用しているため、慢性的な眼精疲労に悩まされている。ここ最近では、ドライアイ、目の痙攣などの症状に加え、首肩コリ、頭痛も気になるようになってきた。

仕事は忙しく、休日も仕事をすることが多いため目を休める時間があまりない。睡眠時間も平均5~6時間と十分にとれている気がしない。運動は週1回ジムに行っている。

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治療方針

まず自律神経測定器でお身体の状態を確認しました。

血管の老化はまだ進んでおらず、血管年齢は実年齢と同じくらいで、自律神経の状態をみてみると交感神経の割合が副交感神経を大きく上回り、強い乱れを確認しました。

そのため自律神経の調節治療を加え、首肩コリや頭の筋緊張緩和、眼の周囲にある経穴に刺鍼し、低周波療法で血流改善を促しました。

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治療内容

1回目

施術直後はとても目が楽になって、視界がクリアになった。

しかし、次の日はまた元に戻ってしまった。



2回目

よく眠れるようになり、目の疲れが取れてきた。

首肩コリも前より少し楽。



3回目

ここ数日非常に忙しく、また目の疲れがひどくなってきたが、施術後は症状が緩和し楽に感じる。



4回目

首肩や、頭が軽い。ドライアイも軽快している。



5回目

目の疲れが少ない。痙攣も気にならなくなってきた。



6回目

痙攣はほとんど治まった。眼精疲労もほとんど気にならない。



7回目

目の疲れが気にならないため、仕事に集中できる。

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施術回数・頻度・期間

施術回数:7回
頻度  :週1~2回
期間  :1か月半

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