東洋医学サロン あかり堂 ～Garden～の施術例

鼻

花粉症

  • 目
  • 鼻
  • のど
  • 女性
  • 30代
2020.02.10

病院での診断

花粉症（アレルギー性鼻炎）

これまでの経過

３０代の会社員です。

子供の頃から、喘息がありアレルギー体質です。
花粉症は、高校生の頃からひどくなり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりがあります。
社会人になってからは、目の痒みも出てきて、ひどい時はまぶたが腫れます。
車の運転で目が疲れると、頭痛もしてきて辛いです。

辛いと、時々耳鼻科に行って鼻から吸入をし、抗アレルギー薬をもらいます。
薬を飲むと、症状は軽くなるのですが、運転中眠くなるので困ります。

寝る時も、鼻が詰まって苦しいため、夜中に2～3回起きてしまい、熟睡感がありません。
そのせいか、肩こりや寝違えもよくします。

長年のアレルギーなので、何とかしたい気持ちはありますが、病院に行っても吸入や薬のみ。
ひどいと注射やレーザーで鼻粘膜を焼く治療法もありますが、なかなかハードルが高く実行できません。あとは、手洗い、マスク、うがいしかないので、当院で治療することにしました。


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鍼灸院としての診断

体質は肺虚肝実証。気力がある「しっかり」タイプ。
アレルギー体質かどうかは数秒で分かりますので、その程度と実際の症状を鑑みます。

当院では、初診時にバイタルチェックを行い、脈診、腹診のほか、体組成、BMI、血圧、体温、フットプリント、酸素飽和濃度、末端の皮膚温、リンパ節の触診など、治療に必要な項目を測定します。

花粉症の症状は

・くしゃみ
・鼻水
・鼻づまり
・目のかゆみ
・のどがイガイガする

などが挙げられます

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治療方針

① 冷え性改善（手足から温める）
② 解毒（発汗デトックス）
③ リンパ節開け
④ 筋緊張緩和（顎と首回り）
⑤ 骨格調整（頚椎の位置を戻す）
⑥ 自律神経調整（緊張を緩める）

＊花粉症状にも、足元からアプローチします

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治療内容

当院の施術法は以下の通り

温める→解毒→リンパ開き→ほぐす→骨格を整える

【内容詳細】

① 水素ゲルマニウム温浴（発汗デトックス）
② 岩盤浴（全身の温熱）
③ 花粉リンパつぼ開き
④ 漢方アロマ鍼（筋緊張緩和）
⑤ ラドン整体（頚椎の位置補正）

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花粉症は、目鼻のどの症状が中心になり、局所のむくみ改善をします。
当院では、身体の土台である足の裏からアプローチして、全身の骨格筋を整えて花粉症を改善していきます（無痛）。

当院は、鍼灸術に併用して、あらゆる手法を研究し
「速攻回復」を行なっています。

そのため
「鍼だけで何とかして欲しい」という方に加え、

「何でもいいから早く治して欲しい」という方に向いている施術です。

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施術回数・頻度・期間

施術回数：１２回
頻度：週1回～２週間に１回
期間：６か月

効果は直後に実感できる方がほとんどです。
合わせて全身の状態を同時に整えますから、効果が長持ちします。
その後は、再発予防と体調維持のために通院。

＊鍼だけでは、回復に時間の掛かる症状も
他のメニューを組み合わせることで
業界最速で治しています

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施術後のケア

以下の点を指導させて頂きました

・花粉つぼ押し
・３つの冷え対策
・女性の３大デトックス
・丹田呼吸
・ストレス解消
・鼻うがい
・衣服の素材

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