全4件中 1件〜4件を表示 不妊治療(4) 婦人科 女性 20代 2026-04-12 中国医学では、西洋医学でいうホルモン分泌と「腎(じん)」は、密接な関わりがあると考えられており、黄体ホルモンの不足、すなわち腎陽虚が原因であると診る。 この腎陽虚が根本にある不妊症の場合、腎陽のエネルギーが弱いため、身体の陽気が損なわれ、下半身の冷えや下腹部(子宮)の冷えを生じ、結果的に黄体ホルモンの不足、卵胞の発育や黄体の機能低下などの生殖器系の機能低下が引き起こされる。 鍼灸治療では、「温補(おんぽ)腎(じん)陽(よう)」の作用のある経穴(ツボ)腎兪(じんゆ)、関元(かんげん)、中(ちゅう)極(きょく)、三陰交(さんいんこう)に鍼灸することで、身体を温め、生殖器系の機能を向上させ、妊娠しやすい体質へと改善できる。 不妊治療(3) 婦人科 女性 40代 2026-04-12 中国医学でいう血虚とは、「血(けつ)」が不足している状態。西洋医学でいうと貧血に似ているが、単に「血」が足りないというだけでなく、「血」の持つ濡養(栄養・滋潤)作用が不足した状態。 また「血(けつ)」には、ホルモンの働きの一部も含まれているため、血虚状態では、子宮内膜が薄くなって経血量が減少し、生理の期間が短くなる、無月経、卵子が小さく質が良くないなどの症状から不妊症に至る。 鍼灸治療で「三陰交」「血海」「足三里」などの経穴(ツボ)の補血作用で、血虚の体質が改善し、月経周期が正常化され、ホルモンバランスの回復から卵子の質の向上、子宮内膜が厚くなり、妊娠しやすい体質へと改善できる。 不妊治療(2) 婦人科 女性 30代 2026-04-12 瘀血(おけつ)とは、うっ血や血行障害など血の流れの滞り、または、それによって引き起こされる様々な症状を指す。鍼灸治療では、骨盤底の血流を改善し、新鮮な血液が十分に卵巣や子宮に行き渡るようにすることで、卵胞の発育を促し、排卵や着床を促進させた。さらに、根源的に身体全体の血流を改善する治療を継続し、妊娠しやすい身体づくりを行う。 不妊治療 婦人科 女性 30代 2026-04-12 冷えによって身体全体、特に今回の場合は下腹部の血流が悪くなっているために、子宮や卵巣が冷えてしまい、月経痛、月経不順、排卵障害や着床障害を起こしやすい状態になっていた。 「冷えタイプ」の不妊症に効果のある経穴(ツボ)に温熱作用を与え、体調を調整することによって、妊娠しやすい体質へと改善させていく。 全4件中 1件〜4件を表示