鍼灸院・美容鍼サロン 口コミサイト『しんきゅうコンパス』

しんきゅうコンパスガイド野球肩・野球肘

野球肩について

投稿日:2019/06/21 投稿者:かじもと鍼灸接骨院(コラム投稿数:38件)

今回の記事では、野球の投球障害である野球肩について紹介していきます。

 

野球肩とは、繰り返し行われる、投球動作によって引き起こされる、腱板や上腕二頭筋の損傷や肩関節唇損傷などの肩関節の外傷の総称です。

 

主に受傷する年齢は1016歳くらいの野球少年で、リトルリーグショルダーとも呼ばれることも多いです。

 

 

 

野球肩は、肩関節を支持するけん腱や靭帯、筋肉などが、投球動作によって繰り返しストレスを受けることが原因で発症します。

 

 

今回は、野球肩の中でもよく見られる、肩関節インピンジメント障害について紹介していきます。

 

 

肩関節インピジメント障害とは、肩関節の安定性をはかる回旋腱板と呼ばれる腱が、投球動作を繰り返すことによって、骨に挟まったり擦れてしまうことで炎症が引き起こされ痛みを生じる障害です。

 

受傷後は、肩の痛みにより、以前と同じ投球フォームをとれなくなり、練習時だけではなく、姿勢や日常動作などでも増強することおこってきます。

腕の成長にも危害を加えることもあり、成人になってから腕の長さに違いがでてくることもあります

 

 

損傷のレベルによって治療期間は変わりますが、平均では痛みの鎮静に約1ヶ月、腱板等の筋力の強化に2ヶ月、さらに現場復帰までには3ヶ月と多くの時間がかかるとされています。

 

痛みを我慢しながら野球を続けた場合、腱板の損傷や炎症が増大し、スポーツの復帰がより困難となってきます。

そのため、受傷初期の安静がきわめて重要であり、損傷している筋腱への負担を少なくしてあげることが大切です。

 

当院では、超音波画像診断装置を使い、靭帯や腱板などの軟部組織の状態を詳しく把握し、適切な治療、リハビリのプランを提供します。

 

炎症期には痛みを軽減させる鍼治療やアイシングマッサージを施し、安静をはかる為、肩の関節を固定します。

リハビリ期にはストレッチ、トレーニングを含めたリハビリはもちろん、不良姿勢改善に合わせた骨格矯正治療で後遺症が残らない様、また、同じ障害を受けないよう、適切な治療を提供させていただきます。

 

 

投球時の肩の痛みや、なかなか取れない肩の痛みでお悩みであれば、いつでも御相談ください。

 

 

 

 

 

野球肩・野球肘の他の他コラムを読む

このコラムを書いた鍼灸院紹介

疾患コラムを探す

頭と目、顔のお悩み

首・肩・腕のお悩み

足と腰のお悩み

内臓のお悩み

美容のお悩み

婦人科系のお悩み

全身のお悩み

お子様のお悩み

妊娠中・産後のお悩み

スポーツによるお悩み

鍼灸コラムを探す

鍼灸の基本

鍼灸の四方山

鍼灸師