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グロインペイン症候群について

投稿日:2019/04/15 投稿者:かじもと鍼灸接骨院(コラム投稿数:25件)

 

 

 

今回は、サッカーや陸上競技によく見られる股関節の痛み、グロインペイン症候群についてお話していきます。

 

 

 

 

 

グロインペイン症候群とは、サッカーなどのスポーツを中心に多種多様な原因で起こる股関節痛、鼠径部痛の総称であり、股関節は多くの筋肉が付着している為、本当の原因を特定しにくいためグロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)と表されるスポーツ障害のひとつです。

 

このグロインペイン症候群は、内転筋障害、腸腰筋や大腿直筋等の股関節屈曲筋の機能障害、スポーツヘルニア等の総称です。

 

 

特にサッカー競技にこの症状が多く見られる理由として、サッカー特有のボールを蹴る動作や股関節を自由に動かす動作が多いのが大きく影響していると言われています。

キック時の股関節にかかる強い屈曲、内転、捻りの動作が股関節に負担を強く与えていると考えられます。

 

グロインペイン症候群の初期段階では、ボールを蹴る時に起こる痛みや全力で走る時に痛みを感じるなど運動時限定の痛みが起こります。症状が悪化していくと、徐々に痛みが出る頻度が増え軽い運動やウォーミングアップでも痛みが出るようになります。

 

グロインペイン症候群になりやすい人の特徴として

1.お尻の筋肉(臀筋群)が固い

2.骨盤周囲のバランスが崩れている

3.過剰なトレーニングでの筋肉酷使

上記の問題があげられます。

 

1のお尻の筋肉が固いと常に股関節が開いてる状態になり、内転筋等の股関節を引き締める筋肉が使いづらい状況になり、非常にストレスを受けやすくなります。

 

2の骨盤周囲のバランスが崩れていると太もも裏の筋肉のハムストリングやふくらはぎの筋肉が上手く働けなくなり、骨盤を支えることが出来づらくなります。

 

3の過剰なトレーニングでの筋肉酷使は、特にシュート動作やランニング動作等を反復させることで、股関節周囲の筋肉に負担をかけ続けることになります。

 

 

 

 

 

 

では、痛みが出現した場合は??

 

股関節周囲の筋肉を休めてあげることが重要になってきます。

しかし、安静をとることで痛みが一時的に収まることがあっても、症状が治ることは難しいです。

痛みが治まり安静明けの練習で弱っている筋肉にまた負担がかかり、痛みを再発させてしまいます。

 

アイシングももちろん必要になりますが、安静と同じように根本の問題の解決にはなりません。

 

 

 

 

 

 

当院の治療方針では、超音波画像装置を使い、炎症の有無はもちろん、原因になっている部位を特定し、炎症があればアイシングをおこない、

消炎を施しながら鍼治療で炎症のコントロールを行い、痛みを調整していきます。

 

炎症が落ち着いている状態では、原因になっている筋肉のコンディションを整え、痛みを起こしている問題を根本から改善して行けるよう、ストレッチやトレーニングを状況に応じて取り入れていきます。

 

 

楽しくスポーツを行っていけるよう、共に改善点を考えながら根本の治療をおこなっていきましょう。

 

なかなかひかない股関節の痛みの改善に役立てる為、

ぜひ当院にご相談下さい。

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