鍼灸院・美容鍼サロン 口コミサイト『しんきゅうコンパス』

しんきゅうコンパスガイド自律神経失調症

低気圧が来ると体調が悪い…〈痰飲証〉かも

投稿日:2019/03/25 投稿者:星空散歩治療院(コラム投稿数:37件)

桜も開花し春本番となりましたが、あいかわらず寒暖の差や気圧の落差が大きい毎日が続いていますね。

 

雨の日や、低気圧が接近しているときなどに、体調が悪くなる方は多いです。

頭痛やめまい、全身の重だるさ、むくみ、喘息の悪化などを感じることはないでしょうか。

 

東洋医学には、痰飲証(たんいんしょう)という病理があります。

 

痰飲とは、身体のなかに余分な水分が停滞している状態のことです。

体液の正常な循環が阻害されるために、さまざまな体調不良の原因となります。

 

痰飲が肺に停滞すれば、呼吸困難や咳や痰の原因になります。

脾(消化器系)に停滞すれば、お腹の張りや下痢、食欲不振などの原因になります。

腎に停滞すれば、下半身のむくみや尿の異常などの原因になります。

 

また、痰飲証の方は雨の日に症状が悪化することが知られています。

天気が悪い日は身体が重だるくて仕方がない。加えて、舌にべっとりと厚い苔が乗っている方は、痰飲証の可能性があります。

 

痰飲を除くためには、ぜひ胃腸の調子を整えてみてください。

“脾(消化器系)は運化をつかさどる”といわれ、東洋医学的に胃腸は、体液を順調に巡らす役目を担っていると考えられているからです。

 

暴飲暴食、味の濃いもの・脂っこいものの多食、夜遅い時間の食事、水分の摂り過ぎ、冷たいものの摂り過ぎなどを避けて過ごしてみてください。

豆類、ハトムギ、トウモロコシ、冬瓜などの食品は、身体から余分な水分を出してくれるのでお薦めです。

お風呂はぜひ湯船につかって、循環を良くしてみてください。

 

体液の循環が改善されて痰飲がなくなれば、低気圧が来ても体調良く過ごせるはずです。

ぜひお試しになってみてください。

自律神経失調症の他の他コラムを読む

疾患コラムを探す

頭と目、顔のお悩み

首・肩・腕のお悩み

足と腰のお悩み

内臓のお悩み

美容のお悩み

婦人科系のお悩み

全身のお悩み

お子様のお悩み

妊娠中・産後のお悩み

スポーツによるお悩み

鍼灸コラムを探す

鍼灸の基本

鍼灸の四方山

鍼灸師