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アキレス腱炎

投稿日:2019/02/12 投稿者:かじもと鍼灸接骨院(コラム投稿数:25件)

今回の記事では、陸上競技選手やマラソン家に多いアキレス腱炎について紹介させて頂きます。

 

アキレス腱炎とは、ふくらはぎの後方のアキレス腱に炎症が生じている状態で、主に踵の後面やアキレス腱上に痛みを訴える場合が多い外傷です。

 

アキレス腱とはふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋と踵の骨を繋ぐ場所にあり、非常に強力な腱ですが歩く、走る、跳ぶといった運動の際、過剰な負荷のかかる部分にあたります。

また年齢を重ねるにつれて徐々に弱っていくため炎症反応を起こしやすい場所でもあるのです。

腱自体に走行する血管が乏しいため、一旦痛みが出現するとなかなか治りにくい組織でもあります。

 

アキレス腱炎になりやすい特徴として、スポーツやランニングなどでのオーバーユースや扁平足、間違ったフォームでのランニングなどが挙げられます。

 

症状としては、起床時や歩き始めに踵付近にはしる痛みや、つま先を上に持ち上げ、ふくらはぎを伸ばした際にでる伸張痛などがあります。

炎症が慢性化してくると安静にしていても痛むようになり、足関節の動きも悪くなっていき日常生活にも支障をきたす様になってきます。

 

ではアキレス腱炎になった、もしくはなりそうな時の対処は??

 

それはアイシングと安静です。

ランニングなどを日常的に行なっている場合は一時的に運動を止め安静を優先させてください。

アキレス腱は日常生活でも負担のかかりやすい運動器のため、ストレスをできる限り取り除いてあげることが重要です。

アキレス腱の負担を減らすには、下腿三頭筋である腓腹筋やヒラメ筋の筋収縮や伸張を少なくすることが重要になります。

具体的な方法として、痛みの強い急性期にはマッサージやストレッチなどを積極的に行うのではなく、テーピングやサポーターをつけることで、患部の負担を徹底的に減らしてあげましょう。

そして湿布などで冷やすのではなく、ビニール袋に氷水を入れて局所をしっかりと冷やしてください。

 

当院では患部の状態により、炎症期には消炎を目的としたアイシング治療や鍼灸治療で痛みをコントロールし、テーピングなどで日常生活の補助をつけます。

 

炎症症状が落ち着いてきたら、運動療法をはじめていき、硬さの出てきている筋肉を使いやすくする様に、正しい筋力のつけ方やご自宅でも行えるふくらはぎのストレッチを取り入れていきます。

同時に鍼灸治療にて、血液の流入量が少なく治りの遅い腱の部分に対して、血流の改善や筋肉へのダイレクトなアプローチを行います。

 

早期のスポーツ復帰や痛みのでる生活の改善に是非、当院をご利用ください。

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