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【クマって上まぶたも黒くなる?】目の上のクマ、目の周囲のクマの原因と治し方|大阪池田の東洋医学専門鍼灸院

投稿日:2018/11/15 投稿者:木もれび鍼灸院(コラム投稿数:11件)

【クマって上まぶたも黒くなる?】目の上のクマ、目の周囲のクマの原因と治し方

目の周囲がまるでパンダのように黒くなる。

生まれつきではないが、ある時からだんだんと目の周囲が黒ずんできた。

昔の友人に会うたびに、どうしたの!!と驚かれる。

疲れているわけでも、過度な睡眠不足でもないのに目の周りのクマがとれない。

光の錯覚で落ち窪んだ目に見える。

 

 

目の周りの円を描いたように黒くなってしまったという方は少なくないと思います。

私が受け持った方が上記のような悩みを持っておられ、鍼灸治療を受けていく中で改善していきました。

なぜ目の周囲にクマができるのか?

改善方法はあるのか?

をお伝えしていきます。

 

目の周囲のクマの原因や解決方法インターネットや書籍で見つからないわけ

インターネットで“目の周囲 クマ”と検索しても正確な情報にたどりつきません

この問題について書いてある記事を読んでも、原因も治し方も的外れのことを書いています。

調べた方もおられるかと思いますが、茶クマ、青クマ、黒クマといった分類をおっしゃる方もおられますが、的外れです。

 

目の周囲のクマの原因は色素沈着や血行、老化にはありません。

ですから顔面の解剖学について深い理解がないと、ありきたりな内容に終始してしまいがちとなります。

 

 

なぜ“目の周囲のクマ”は色素沈着や血行不良ではないのか!?

目のクマの原因は?と考えると普通は色素沈着や血行不良と考えるのが当然ですよね。

ですから化粧品やサプリメントでクマを改善しようとしてしまうんでしょう。

 

こういう私も最初は色素沈着や血行不良かなと思い、色々調べ考察しました。

解剖学的に目のクマの原因はずばり皮下脂肪です。

皮下脂肪が皮膚に裏写りすることで、クマになってしまいます。

目の周囲のクマで困っておられるよりも、目の下のクマで困っておられる方の割合が多いのは、目の下のほうの皮下脂肪が多いからクマができやすい構造だからです。

目のクマが年齢と共に濃くなってしまったり、徹夜明けに目のクマが深くなるのは、眼球を動かす筋肉が低下して脂肪の量が増えたり、疲労によって筋肉が充血することで脂肪が圧迫されるからです。

目のクマを改善しようと思えば、美容整形で脂肪を吸引すれば単純に改善はしますが、そういった手段が苦手な方は眼球の周囲の筋肉をストレッチや運動でリフレッシュするのが良いでしょう。

 

目の上のクマや目の周囲のクマの改善はちょっと難しい

目の上のクマも目のクマと同じく脂肪が皮膚に裏写りすることが原因です。

目の上のクマは瞬きするための上眼瞼筋があるために、簡単に脂肪を除去するといったことができません。

全身の筋肉の中でも、まぶたの筋肉は最も弱い筋肉です。

簡単に傷ついてしまうので美容外科でも扱いにくい部分です。

ただまぶたの筋肉のおかげで脂肪が皮膚まで出てこないので上まぶたの辺りはクマができにくい構造となっています。

眼球の上の脂肪が出てきてしまうのは上まぶたの筋肉が落ちてしまうことが原因です。

上まぶたの筋肉は動眼神経という運動神経が動かしています。

目の上のクマ、目の周囲のクマは動眼神経の働きが低下することで上まぶたの筋肉が低下することで脂肪が皮膚表面に浮かんでしまうことが原因です。

しかし動眼神経の働きが低下した原因は複雑で上まぶたの筋肉の動きは簡単には回復できません。

 

 

目の上のクマ、目の周囲のクマの原因となる動眼神経の働きを回復させるためにできること

“動眼神経”は書いて時のとおり目を動かす神経ですが、同時にまぶたを閉じる動きや目に入る光の量を調整する瞳孔の動きに関わる神経でもあります。

目に関わる大部分は動眼神経の働きによるものです。

目に関わる神経は動眼神経の他に滑車神経や外転神経がありますが、動眼神経だけ副交感神経の線維と合流しており特殊な働きをします。

テレビドラマで見たことがあるかもしれませんが、人が亡くなっているかどうか確認する時に目にライトを当てて、瞳孔の収縮を見ます。

光が目に入ると、副交感神経(動眼神経)が働き瞳孔は収縮し光の量を調節します。

 

目の上のクマで困っておられる方は実際には、目の異常感をあまり感じておられません。

視力にはそれほど影響がないのに上まぶたの筋肉が落ちていることになります。

 

 

目の上のクマ、目の周囲のクマを改善するためにアプローチするツボとは?

動眼神経が完全に麻痺すると、視力異常を感じすぐさま病院に駆け込むでしょう。

目のクマの悩みであれば、動眼神経の全てではなく、一部の神経伝達がうまくいってないことになります。

動眼神経がまぶたの動きに関わる前に“毛様体神経節”という中継地点を通過しますが、この毛様体神経節で不具合がおこることで上まぶたの筋肉の動きがわるくなります。

この毛様体神経節に関わるのは頚椎という首の付け根の部分です。

 

首の付け根にあるツボを見てみると、ある部分に硬いところが見つかります。

肩外兪(ケンガイユ)

三霊穴(サンレイ)

この硬い部分を緩めることで動眼神経の働きが改善し、目の上のクマが改善していきます。

 

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