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アトピー性皮膚炎と”気”の不足

投稿日:2018/11/14 投稿者:向山治療院(コラム投稿数:486件)

中国鍼灸の向山治療院です。

 

 
一昨日アトピー性皮膚炎の新患者さんが来院されました。一昨日の方もそうでしたが、当院に来院される方のほとんどが”気”が不足している状態でした。
 
 
中国医学では体の中には 「気」 と 「血」 と 「津液」 があり、これらが滞りなく川の水のように流れている状態が健康、と考えます。病気になっている時はこの3つのどれか、または2つか全部の流れが悪くなっている、と考えます。鍼灸治療はこの流れを良くしよう!というものです。
 
 
それでは 「気」 と 「血」 と 「津液」 とは何か?簡単に説明すると
 
「気」 は動かす力。
「血」 は現代医学で言う血液とほぼ同義。
「津液」 は 「血」 以外の体の中にある水分。
 
 
なので 「血」 と 「津液」 は 「気」 の力によって全身をめぐるのです。しかし上記に書いたように当院に来院される患者さんのほとんどが 「気」 が不足しているため 「血」 と 「津液」 がうまく流れていないのです。
 
 
「血」 がうまく流れないと、血液は栄養でもあるので筋肉のけいれんやめまいなどが起こりやすくなります。
 
「津液」 は水分なのでうまく流れないと 「むくみ」 を起こしやすくなります。アトピー性皮膚炎で当院に来院される方のほとんどは 「むくみ」 があります。
 
 
「気」 が不足しているかどうかの判断は 「舌」 の状態がわかりやすいです。舌の周辺が歯形付いた凸凹した状態の方は 「気」 が不足しています。治療としてはこの 「気」 を増やせるような体にする事を第一の目的とします。

 

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