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お子様の心身のケアに、お母様・お父様の手で、お灸をしてあげましょう。

投稿日:2018/09/22 投稿者:しょう整骨院 SHO osteopathic and sports conditioning(コラム投稿数:71件)

広島は、7月の豪雨災害、8月の史上最高の暑さ、それからの何度かの台風、雨、などで

湿邪、暑邪からの寒邪、で、身体がついていけず、体調を崩された人、大人も子供さんも多かったと思います。

特によくいわれる自律神経が不調になる方が多く、頭痛がしたり、寒気がしたり、汗をかきすぎたり、身体のあちこちが痛くなったり、便秘や下痢を繰り返したり、様々な症状がみられます。

また、9月に入り、豪雨災害で落ち着かない夏を過ごされた後に学校が始まり、心と身体がついていけないお子様も多いのではないかと思います。

そんな時、おすすめの療法として、お灸をお母さん、お父さん、ご家族の手ですえてあげることが良いかと考えます。

お灸は、虚しているところにすえる、といわれます。弱っている部分、くぼみ、陥下している部分にすえる、といわれてきたことから、虚弱体質のお子様にぴったりの療法です。

お灸は、昔からある、「もぐさを自分でひねって、すえて、線香で火をつける」といった難しいことはしなくても構いません。慣れていないと、すえる方、すえられる方、共にやけどをしてしまいます。

ドラッグストアで売っている、「台座灸」と呼ばれるものを使います。

お子様ですと、一番優しい温度のものを使います。(登録販売者の方、もしくは、当院にご相談くださいね。)

脚の膝小僧から指4本分下の「足三里」や、背中、首の後ろの一番下の大きい骨から、骨を3つさがったところにある、「身柱」、お腹のおへそから指4本分下の「関元」あたりが、お子様にとって良いツボです。

足三里は、脚の疲れにも良いですし、気を補うツボでもあり、胃腸症状にも良いですし、健康管理、毎日の体調管理に、毎日すえると健康増進になると言われるツボです。

身柱は、ちりげの灸ともいい、昔から、疳の虫の強いお子さんに良いとされ、小さい子どものお灸の箇所として、すえられてきました。こちらも健康増進と考えていただいて良いと思います。

関元は、お腹の冷えやすいお子さんや、胃腸に来やすいお子さん、おねしょやトイレが近いお子さんにも良いです。こちらも、健康増進、体力のつくツボです。

これらのツボの周辺を、お子さんに話しかけながら、温かい掌でさすってあげます。

それから、やけどをしないように、シールを外した台座灸に火をつけ、お子様のツボにすえてあげます。

ご家族の温かい掌と、ほんわか温かいお灸が気持ち良いですし、楽しくお話しながらのお灸は親子・家族間のコミュニケーションツールとなります。

お子様の虚弱体質に、ぜひ、楽しみながら、温かい掌でお灸をすえてあげてくださいね。

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