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夜泣きと小児鍼

投稿日:2018/07/17 投稿者:はり・きゅう はりも(コラム投稿数:34件)

夜泣きと小児鍼

 

 夜泣きは小児鍼の適応度が最も高い症状だと感じています。夜尿症よりも比較的早い段階で夜泣きの回数が減っていく傾向があります。

 

夜泣きはこれといって薬などもなく、ご家族の睡眠などにも影響することから、少しでも回数が減らすことができればと思っています。

 

関西では小児鍼が歴史的にも文化的にもなじみがありましたが、関東ではまだまだ小児鍼の認知度は高くありません。

 

前回「ローラー鍼」についての記事を書きましたが、まさに「ローラー鍼」のように、皮膚をさするようにする鍼を使います。「ローラー鍼」は突起がついていますが、突起などがついていない表面がすべらかなもの、

ボールペンの先が丸まった「てい鍼」を使います。

 

 

大人のように鍼を皮膚の中に刺したりすることはありません。

 

お子さんの年齢や、状態に応じて刺激部位や時間は変化しますが、おおむね5分程度。

背中や手足、お腹、頭など、軽めの刺激で全身をなでさするようにして終了します

 

眉間に青スジなどがうっすら浮かんでいるようなお子さんは、少し治療回数を要するかもしれませんが、段階的に夜泣き回数は減っていきます。

 

ご自宅でもできる方法を教えて、実践していただくとさらに効果がでてきます。

「こんな軽い刺激で」と思われる方がほとんどですし、私自身もいまだにそのように思えます。

 

過剰刺激は逆に神経を興奮させてしまいますので、ちょっと足りないかなと思うくらいがお子さんにはちょうど良いのです。

 

 

 

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