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しんきゅうコンパスガイド難聴・耳鳴り

突発性難聴の発症原因を中医学的にみると

投稿日:2018/04/26 投稿者:さくら鍼灸院(コラム投稿数:81件)

耳なりと耳聾(難聴)は密接な関係があります。

耳鳴りは耳聾(難聴)の軽症で、耳聾(難聴)は耳鳴りがひどくなったものです。

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・風熱が関係する耳聾(難聴)

風が吹くような耳鳴り、耳閉感、鼻閉、鼻水、頭痛

 

・肝火の耳聾(難聴)

突発性の難聴と耳鳴り、ひどければ聴力を失う、鐘や雷、潮の音がする

耳の痛み、耳閉感、のどの渇き、目の充血がある

 

・肝陽上亢の耳聾(難聴)

聴力減退、耳鳴り、めまい、頭が張って痛む、目の充血、不眠、腰やひざがだるいなどがある

 

・肝血虚の耳聾(難聴)

血の不足や慢性病による血の消耗のため発生する。セミの鳴き声の耳鳴りと聴力低下。

 

・腎陰虚と腎陽虚の耳聾(難聴)

セミの鳴き声のような耳鳴り、頭のふらつき、めまい、不眠、

腎陰虚は胸がざわざわする五心煩熱やいらいらなどの虚熱症状がでる。

 

腎陽虚では、寒がる、四肢の冷えなどの虚寒の症状がともないます。

 

・痰火の耳聾(難聴)

痰の邪が熱を鬱してしまい、難聴と耳の閉塞感、胸や腹が張って苦しい、頭が重いなどの症状をともないます。

 

・気滞血瘀の耳聾(難聴)

情緒の抑うつによるものや外傷により、気血が停滞して発生する。

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実証の場合は、急な発症で、耳鳴りの音が大きいのが特徴。急性は治りやすいようです。

虚証は、聴覚が次第に低下して、セミの鳴き声のような高温の耳鳴りで、慢性化すると治りにくいようです。

 

耳鳴りを放置しておくと、難聴に進んでしまうため、早めに対処してくださいね。

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さくら鍼灸院は皆さまの健康を全力でサポートいたします!

 

6月4日(月)10日(日)14日(木)15日(金)25日(月)は休診です。

 さくら鍼灸院  06-4701-1717 

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