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お肌にハトムギ♪

投稿日:2018/04/24 投稿者:ローズの花 鍼灸・整骨院 代々木上原駅北口店(コラム投稿数:11件)

こんにちは。

ローズの花鍼灸整骨院代々木上原店 鍼灸・あんまマッサージ指圧師の土居です。

 

今日は、皆様にも馴染みあるハトムギについてご紹介します♪

ハトムギは化粧水などにも肌トラブルの改善として含まれている場合があるのでお使いの方もいらっしゃいますね。また、お茶として飲まれている方もいらっしゃるかもしれません。

漢方薬でもヨクイニンという名称で使われています。ヨクイニンは、ハトムギの皮を除いた種で、古くからお肌のために用いられてきた生薬です。消炎作用や体の水分バランスを整える作用があると言われ、肌あれや、いぼに効果があるため、しみやイボなどの治療にヨクイニンを飲まれている方もあるかもしれません。

実は、ハトムギは食事として取り入れても大変おいしく食べる事が出来ます。

ごはんに入れて一緒に食べている方もいるかもしれませんが、実はサラダとしても食べられます!

ハトムギ(水に浸しておいたもの)と白きくらげ(水で戻しておいたもの)をハトムギがプチプチとした触感になるまで煮ます。水切りしたあと、キュウリや玉ねぎ、パプリカ、トマトなど触感のある野菜(ダイス状に切った物)と和え塩コショウとレモン、オリーブオイルで味付けします。さっぱりとしたサラダになり、食べやすく、触感も楽しいので食がすすみます。冷蔵庫で3~4日は持ちますので、一気に作って置くのもいいかもしれません。

私は、ハトムギと白きくらげを煮た煮汁を取っておいて冷ましたものを、おふろで出る前に化粧水代わりに使います。肌がしっとりすべすべになるので個人的にはすごく好きです。白きくらげも保水してくれるので、コンビネーションがとてもよいです。ただ、煮汁の日持ちはしませんので、ご注意ください。

ヒトの体は食べ物で作られます。体に良い物を食べるのはいいことなのですが、一気にその日だけ!というよりは、毎日少しずつ色々な種類を摂る事が理想ですので、おいしく続けられるといいですよね。

余談ですが、漢方では肌トラブルは次のように考えられています。

何らかの原因で肌がふさがれ、「水(すい)」と熱が正常に排泄されないと、肌トラブルが起こると考えます。

肌の中に「水(すい)」が多過ぎるとじゅくじゅくとした症状になり、少な過ぎると乾燥します。これが、肌の乾燥、かゆみ、肌あれなどを起こします。また、熱が多くなると、上のほうに上がろうとするため、顔に熱がこもる結果、肌トラブルが起こります。 さらに、多過ぎる熱は「水(すい)」をどんどん逃がしてしまい、肌が乾いてしまいます。乾いた肌は、外からの刺激に弱くなり、肌トラブルが起こりやすくなったり、繰り返したりします。これにより、口内炎や赤みのある皮膚炎が起こるのです。

肌がふさがれる原因は、ほこりなどの汚れ、不十分なメイク落とし、雑菌や毒素などさまざまです。虫さされも、虫の毒素によって肌がふさがれ、熱がたまっているため赤く腫れると考えます。

さらに、「水(すい)」や熱が一箇所にとどまり続けると、それが邪魔になって体の中をめぐっている「血(けつ)」が滞ります。「血(けつ)」が滞ると、肌に栄養分がいきわたらなくなるので、さらにほかの肌トラブルもまねいてしまいます。とくに、シミは「血(けつ)」が滞ったサインと考えられています。

肌がふさがり、「水(すい)」と熱が正常に排泄されないことが肌トラブルの原因と考える漢方では、肌がふさがっていることで生じた余分な「水(すい)」と熱のバランスを整えることで対処します。肌がふさがっている原因をとり除くことですぐに対処できる症状もありますが、「水(すい)」と熱のバランスが乱れている場合、「水(すい)」と熱は正反対の性質をもっているので一度に対処するのは難しく、少し時間をかけながら正常な状態に戻していくことが多くなります。

漢方では、皮膚の栄養を補うとともに、利水作用により、肌のトラブルに対応します。

 

皆様の美肌ライフの一助になれば幸いです♪

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