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しんきゅうコンパスガイド円形脱毛

東洋医学では、髪の毛は○○から出来ている。円形脱毛症が治った例。

投稿日:2018/02/13 投稿者:ほがらか鍼灸院(コラム投稿数:90件)

20代、女性。

 

かなりひどい円形脱毛症でした。円形脱毛症というと、10円玉程の大きさを想像されると思いますが、かなり広範囲。

 

 

 

原因は、仕事と人間関係での極度のストレス…

 

東洋医学で円形脱毛症を見てみると、いくつかのタイプに別れますが、どれも『血』が関係してきます。

 

・ストレスで食欲がなくなる方

 

・ストレスでイライラが溜まる方

 

・ストレスで疲れきってしまう方

 

 

 

どれも『血』を損傷します。

 

 

 

〃髪の毛は、血の余り〃

 

 

 

と言われていて、血が損傷すると、

 

 

・髪の毛の材料が減る

 

・髪の毛を育てられない

 

 

 

と言うような状態になります。

 

 

 

この女性は、疲れきっている状態でしたので、気を補う治療と血を補う治療を同時に。

 

 

 

それと、『局部の血流をよくする』ための治療を行いました。

 

つまり、血液を作るのを手伝うように鍼をするのと、血流を良くする治療。そして、髪の毛が抜けてしまっている箇所に鍼をして、よりその部分の血流が良くなるように治療する訳です。

 

先程書いたように、髪は血の余りからできているので、十分な血液が必要になります。

 

それと、忘れてはいけないのが、『ストレスを抑える治療』です。

 

原因の根底にあるのが、ストレスです。

 

ストレスが溜まると、気の流れを阻害します。

 

気の流れに乗って血液も運ばれるので、自律神経である『副交感神経』を優位にして、リラックス状態を作る必要があります。

 

また、ストレスが溜まると、食欲や睡眠に影響が出て、血液の生成に影響するからです。

 

患部は頭ですが、やはり全体を整えることが重用です。

 

 

 

週に1~2回、4ヶ月程でうぶ毛がはえて、少ししっかりした所で治療を終わりました。

 

 

 

ステロイドなどのお薬もありますが、お薬に抵抗がある方は鍼灸治療も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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