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「妊娠しない、できない」ではなく「妊娠しにくい体質」を知る

投稿日:2017/07/17 投稿者:一成堂整骨鍼灸院(コラム投稿数:21件)

妊娠に関し重要なことは、カップルに妊娠を阻害する大きな障害がないこと。そして卵の質と子宮内膜だと思います。当院で最初の不妊患者様は37歳人工受精7回体外受精2回、多胞性嚢胞と卵管閉塞、過去に子宮筋腫10個の切除っを経験した強者でした。この患者様は不妊鍼灸8ヶ月でご懐妊されご本人は「奇跡」と言っておりました。最初の不妊患者様の経験から常にこのような患者様が来院すると思いきや、来院される患者様は35歳から40代前半ほとんどの方が人工受精、体外受精の豊富な経験を持ち「何をしても授からない」「どうしても欲しい」という方ばかり。私の最初の経験から不妊外来で治療を受け不妊鍼灸で施術していれば、夢をかなえてさせてあげることができると思い施術は続きます。ところが、同じ年代でも妊娠する時期に格差が出てくることに気づいたのです。それは単なる個人差?それをよく考え、診ると元々妊娠する力が弱いことに加え妊娠脈があるかないか、低体温など「妊娠しにくい体質」が潜んでいるからでした。つまり「妊娠しない、できない」ではなく「妊娠しにくい」なのです。卵のグレードはありますが顕微受精の画像は不妊に悩む方に一筋の光を与えたと思います。しかし、なぜ妊娠に至らないのでしょうか?それは「妊娠しにくい体質」があるからです。もう一つ不妊鍼灸を続けていると女性の身体にいろいろな変化が現れます。「いつもより身体が温かい」「基礎体温の安定してきた」「生理痛や生理不順が改善されてきた」「肩こりが楽になってきた」などこれらの症状は、妊娠に向けた身体の良い変化と言えます。つまり、妊娠するには「妊娠しにくい体質」の改善や「妊娠できる体調を上昇させる」ことなのです。元々の体質や体調が良くないまま妊娠しょうとすると「まだ妊娠できません」のサインが出て母体を流産などの危険から守ろうとするため妊娠に至らないのです。当院例では、人工受精1回経験し着床せず不妊鍼灸2ヶ月施術中、人工受精2回目に挑戦、着床せず、3周期空け不妊鍼灸施術しながら再度3回目人工受精に挑戦、着床妊娠。人工受精、体外受精のパターンもありますが、ほとんどの方がこのような体質、体調のプラスの変化を感じてからぽこっと妊娠されます。ある程度の卵の質があれば「体質を変え体調を上げる」ことで妊娠のチャンスはあるのです。

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