青葦(あおい)鍼灸治療院【薄毛・自律神経】

≫≫施術のベースは

・鍼
・整体
・頭蓋仙骨療法（クラニオ・セイクラル）

でそれらを組み合わせて施術します。


≫≫東洋医学の経絡や経穴（ツボ）の効用は参考にしつつ

・手で触れた感触（固さ、張り、重さ、引っかかり）
・動きの連動性（腕を挙げた際の肋骨の動きなど）
・呼吸での身体の動き（膨らみ具合など）

を基準に施術を決めていきます。
こちらと患者さんが変化を知覚しやすいものを基準に
しています。


≫≫治療後の変化として

・痛みがとれる
・身体が軽くなる（ふわっとした感じになる）
・心が晴れる

といった感覚を得られる方が多いです。


≫≫鍼を多用しますが、鍼が向かない部位もあるので、
そちらに関しては整体（マッサージ、指圧など）を
組み合わせて施術していきます。


≫≫鍼治療は刺激量（ドーゼ）が多めの治療になります。
そのため好転反応が出やすいものであることを
ご理解ください。


≫≫好転反応の例を挙げると

・身体がだるくなる、眠くなる（重症の方ほど強く、長く出ます）
・自覚していなかった症状が出てくる（身体にひそんでいた症状）
・内出血、青あざができる（青あざは消えるまで約２週間。ちゃんと消えますので安心してください）

などです。

これらの反応は、
一見すると治療を受けて逆に身体が悪くなったと
思われがちです。

ですがそれらは身体が変化して代謝などに影響が出た
サインでもあります。

一過性のものだとご理解の上、
施術を受けていただきたいです

※もちろん、鍼が初めての方や
強い刺激が苦手な方には
考慮して治療をすすめていきます。

自律神経系に特化したコースです（鍼＋整体）。

・顔、頭部（顔に電気鍼をすることもあります）

・お腹

・背骨

を中心に施術して身体の防御反応を改善するような形で施術していきます。

単純なリラクゼーションを行う施術ではありません。

鍼刺激によって

・頭皮の血流を改善
・頭皮のコリを取り除く
・頭皮の過度な突っ張りをとる

ことで発毛サイクルを整えます。

※効果には個人差があります。
　遺伝的な要因が少ないほど改善が期待できます。

※初診から美容鍼をご希望の方は【初回６０００円】となります。
ヒアリングの時間を含め４５分弱で終わります。

鍼刺激と電気刺激の相乗効果で肌に効きます。

・リフトアップ効果

・小顔効果

・むくみ改善

・血流改善

などの効果が期待できます。

フェイスラインの変化やエラ周辺の変化が効果を実感しやすいポイントです。

※注意点として、

・内出血ができることがある（できても2週間ほどで消えます）

・電気を流すのでペースメーカーが入っている方はご遠慮ください。

身体にムダな力みを作ってしまう、筋肉の凝りや筋膜の凝りを解して身体を整えます。

身体に深く、長い、ゆっくりとしたタッチを使うことで身体を変化させていきます。

というのも、身体に急激に力を加えると防御反応が出て、逆に緊張が高まることが多々あるからです。


身体全体を観つつ、施術は一つ一つのパーツに時間をかけて、ゆっくり治療していきます。
※全身をマッサージする、といったことはいたしません。

一つ一つのパーツに時間をかけていくことで、組織を変化させるだけでなく、感覚や意識にも働きかけていきます。

患者さん自身が、身体の変化であったり、感覚や意識の変化を感じ取れるようになることが大きなゴールです。

◎忙しくて時間のない方に


仕事やプライベートで忙しい方には

短時間で集中的に施術します。

短時間で効果を出す為に、

鍼をどんどん使っていきます。

刺激は強めになってしまいますが、

治療を手早く済ませたい方に

おススメです。

《気の流れや筋膜のつながりから診ていく》

◎発生学や身体の構造、機能的観点や

頭部に感覚器（視覚、聴覚、味覚、嗅覚）が

集中していることからも

頭頸部への施術は様々な症状に

効果が見込めます。

その中でも、耳鳴り、めまい、頭痛などには

薬なども効きにくいことがあるので、

鍼灸治療、手技整体が改善の手段の一つに挙げられます。


◎めまいや耳鳴りは特に、聴覚や平衡感覚を司る

耳の内耳へのアプローチが有効です。

耳周辺の筋膜の状態（張力、硬さなど）や

首の筋膜、筋肉（胸鎖乳突筋など）の状態を

改善してあげることで、

身体の構造面や機能面だけでなく、

気血の滞りも改善し、

めまいや耳鳴りの症状か改善に

結びつきます。

◎頭痛に関しても、

首の状態や頭部の筋膜の状態を

改善してあげることで、

治癒に結びつきます。

頭痛には血流も関係しており、

首から脳につながる椎骨動脈、内頸動脈など、

首の状態は血流の観点からも

頭痛治療には重要になってきます。

また、パソコン作業など、

目を酷使している方には頭痛が起きやすく、

目（視覚）の状態も関連していきます。

実際に、目の使い方をコントロールするのに、

首の筋肉がその役割を果たしていて、

そういった面でも首の状態は

頭痛に関係してきます。


◎めまいや耳鳴り、頭痛の治療は似てきますが、

主に頭部と首の筋膜、気血の滞りの改善のため、

触診と動診（首の動作確認、目の動きの確認など）

を行い、

鍼を打つ場所、ルートを決めていきます。

必要であれば手技整体も組み合わせます。

おおよそ、頭部、首、手足の末端（肘から先、膝から下）

付近に鍼治療等を施すことになります。


◎目安としては、

10回を1セットのコースとしています。