RAKUSEI はり・きゅう・マッサージ院の施術例

首

【症例2】法令線(ほうれいせん)

2022.10.12

これまでの経過

※効果写真はtopページの特集をご覧ください。
マスク生活が長くなるうちに笑わない・話さないことが増えた、
「このまま老けたくない…」と思い美容鍼をしようと思いご来院。

最近はたるみに加えほうれい線の特に左側も気になるようになってきた。
ほうれい線の左右左も気になる。

<ホームケア>
クレンジングオイル・洗顔・ローション・クリーム・日焼け止め
健康面良好

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治療方針

①仕事はデスクワークでパソコン作業。
その為日頃常に下を向いていることが多い。
重力で頬が下がりたるみに繋がったと考えられる。
さらに会話・笑顔が少ないため口周りの筋肉の衰えが原因。

②趣味がマラソンのため普段から紫外線を浴びる機会が多いことから、お肌の土台である真皮層にダメージを与え、お肌の美肌成分が不足。
それにより頬がたるみ、更にほうれい線の出現にも繋がったと考えられる。

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治療内容

・頬のたるみに繋がっている筋肉や口まわりの筋肉にアプローチ。
衰えている大頬骨筋・小頬骨筋を引き締める電気美容鍼、特に深くなっている左側は凝りが強いため筋肉を緩める鍼を増やした。

・美容鍼の自己治癒力や細胞活性能力を利用し、紫外線によりダメージをうけている真皮層へアプローチ。

・ご来院ペース: 初回から3ヶ月は1ヶ月に2回、4ヶ月目からは月に1回。(効果写真は1年経過した写真)

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施術後のケア

ホームケア指導
・紫外線対策
・口腔ストレッチ指導
・スキンケアの指導

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