自治医大前鍼灸院の施術例
![婦人科](/common/img/case/part_21.png)
【妊娠症例】37歳 体外受精
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婦人科
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女性
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30代
2022.04.02
これまでの経過
【主訴】
挙児希望
【既往歴】
子宮筋腫
【現病歴】
X‐3年クリニックを受診したところ、子宮筋腫が見つかり手術を行う。
術後、タイミング法や人工授精を行うが結果は出ず。
X‐2年に体外受精をはじめ、1度目の移植で陽性反応が出る。
しかし心拍確認後流産して手術を行う。
X年2度目の体外受精を控え当院に来院。
【所見】
足先の冷え、上腹部の張り感
挙児希望
【既往歴】
子宮筋腫
【現病歴】
X‐3年クリニックを受診したところ、子宮筋腫が見つかり手術を行う。
術後、タイミング法や人工授精を行うが結果は出ず。
X‐2年に体外受精をはじめ、1度目の移植で陽性反応が出る。
しかし心拍確認後流産して手術を行う。
X年2度目の体外受精を控え当院に来院。
【所見】
足先の冷え、上腹部の張り感
治療方針
【治療方針】
採卵予定があるため卵巣血流改善と免疫寛容を目的として治療を行う。
採卵予定があるため卵巣血流改善と免疫寛容を目的として治療を行う。
治療内容
【治療経過】
SLにて星状神経節と子宮穴への照射。陰部神経支配領域に刺鍼を行い低周波鍼通電療法を行う。
体の冷えやコリなどの不定愁訴に対する治療も随時行った。
鍼灸SL併用療法は5~7日に一回のペースで7回行った。
その後移植を行うため、
SLにて星状神経節と大赫穴への照射。下腿と仙骨周辺に刺鍼を行い低周波鍼通電療法を行う。
鍼灸SL併用療法は5~7日に一回のペースで7回行った。
その後分割胚移植を行い妊娠反応陽性、胎嚢、心拍が確認できた。
SLにて星状神経節と子宮穴への照射。陰部神経支配領域に刺鍼を行い低周波鍼通電療法を行う。
体の冷えやコリなどの不定愁訴に対する治療も随時行った。
鍼灸SL併用療法は5~7日に一回のペースで7回行った。
その後移植を行うため、
SLにて星状神経節と大赫穴への照射。下腿と仙骨周辺に刺鍼を行い低周波鍼通電療法を行う。
鍼灸SL併用療法は5~7日に一回のペースで7回行った。
その後分割胚移植を行い妊娠反応陽性、胎嚢、心拍が確認できた。